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ケンちゃんアンちゃんは中国から日本へ威海→煙台→大阪(泉南エリア)のサバイバル・ドキュメント。「ひとくち中国語」もあります。
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♪ 2009.11.03 Tuesday 01:45 ♪
ネットで「常温核融合(安価でクリーンなエネルギー)」というのを知りました。 いわゆる原子力エネルギーですので、大きなエネルギーを得ることができるのはケンちゃんでも想像できます。 原子力エネルギーは(核融合または核分裂により)質量が減った分がエネルギーになるので、通常の燃焼に比べ桁違いの大きなエネルギーを得ることができます。(アインシュタインのあの有名な E=mc² [質量とエネルギーの等価性]というやつですね・・・たぶん・・・) 常温核融合の利点は、 ・放射能が出ない(安全。もちろん CO2 も出ません!) ・ゆっくりとしか反応しないので爆発しない(爆弾になりません!) ・資源の重水素は海水から簡単に取り出せる(大量!安い!) ・常温で設備も簡単(実用化しやすい!) ・少ない資源からエネルギーたっぷり(お得!) です。 2008年5月22日(古くてすいません)に、文化勲章受章者、大阪大学名誉教授という肩書きを持つ荒田吉明先生が公開実験に成功されました。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm8572941 http://www.nicovideo.jp/watch/sm8573004 ヘリウムがはっきり検出されたので、「核融合」が起こったと考えていいようです。 これが本当なら、エネルギー革命が起きます。(とっても大変な素晴らしいことです。) 少し前のケンちゃんなら「そんな大変なことならもっと大騒ぎになるはず!」と思って、信じなかったと思います。 でも、最近は社会のことをいろいろ研究?しているので、「大変なこと」であっても「無視」または「削除」されることは十分にありえると思います。 例えば、これが本当なら、石油で利権を持っている人(お金をたくさんもっている人)はその利権(お金)を失うことになります。 また、学会内にもいろいろ都合があるでしょう・・・マスコミにもいろいろ都合があるでしょう・・・ (ケンちゃんもサラリーマン時代には、会社(組織)の利益のために「わざと間違ったこと」をしたことがあります・・・すいません・・・これからはしません・・・もし、ケンちゃんが大金持ちになったらこの研究のために研究費いっぱいあげます・・・たぶん・・・) 「常温核融合」でなくてもいいんですけど、世界の人々が幸せになるためには安価でクリーンなエネルギーが必須です。 本命は太陽エネルギーだと思いますけど、今の時代では「常温核融合」の方が安価で十分なエネルギーが供給できそうな気がします。 (いちばん最後は太陽エネルギーになると思いますけど・・・) 「常温核融合」についてもうちょっと知りたい方は http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page284.htm にもうちょっといろいろ書いてあります。 まだ日本にいるのでまたまた煙台ネタでなくてすいません (^_^;) ♪ 2009.12.15 Tuesday 00:00 ♪
常温核融合関連のリンク サイト: LENR-CANR.org http://lenr-canr.org/ This site features a library of papers on LENR, Low Energy Nuclear Reactions, also known as Cold Fusion. (CANR, Chemically Assisted Nuclear Reactions, is another term for this phenomenon.) It features a library of more than 1,000 original scientific papers reprinted with permission from the authors and publishers. The papers are linked to a bibliography of over 3,500 journal papers, news articles and books about LENR. New Energy Times- LENR, Low Energy Nuclear Reactions, "Cold Fusion" http://newenergytimes.com/ New Energy Times is an international online Web site and magazine featuring Low Energy Nuclear Reactions, Cold Fusion Energy and Next Generation Nuclear Power Research. It publishes technical as well as non-technical articles and news on developments in the related fields, as well as the social, political, and economic implications of this research. It offers multimedia content including text, audio, images and video as well as several historical archives. エントリー: 未来を築く常温核融合(PDF:8MB) http://lenr-canr.org/acrobat/RothwellJmiraiokizu.pdf 三菱重工 Pd多層膜の重水素透過による元素変換の観測 http://www.mhi.co.jp/atrc/project/pdtamakuso/ 2008年5月22日の荒田吉明先生(大阪大学名誉教授)の公開実験に関するビデオ http://www.nicovideo.jp/watch/sm8572941 http://www.nicovideo.jp/watch/sm8573004 21世紀物理学の新しい公理の提案 「常温核融合は本当だった!」 http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page284.htm 菊池誠(大阪大学サイバーメディアセンター教授)のホームページの掲示板 カテゴリー » ニセ科学 「常温核融合の公開実験に成功、どこでって、阪大で!」 http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1211901606 ♪ 2009.12.15 Tuesday 09:28 ♪
▲Space Elevators http://science.nasa.gov/headlines/y2000/ast07sep_1.htm 以前にも一度、常温核融合について記述した。 今回はもう少しまじめに記述したい。(前も一応まじめだったけど・・・) ケンちゃんが常温核融合にこだわるのは、地球の未来のために必要だと思うからだ。 先進国の人が、先進国の人らしく生きるためには、エネルギーが必要だ。 発展途上国の人が、先進国の生活レベルになるためには、エネルギーが必要だ。 貧しくて学校に行けない子供が学校に行くためには、エネルギーが必要だ。 軽い病気で死んでいく人がちゃんとした医療を受けるためには、エネルギーが必要だ。 餓死していく人が食べ物を食べるためには、エネルギーが必要だ。 (安価でクリーンなエネルギーができて困るのは、現行の方が得な一部の人たちだけだ。) とにかくエネルギーはいっぱい必要だ。(エネルギーだけじゃないけど・・・) エネルギーはいっぱい必要なので、安価でクリーンでなくてはいけない。 今、ケンちゃんが知っている範囲でいちばんそれに近いのが常温核融合だ。 前にも書いたけど、質量がエネルギーに変わるので、想像を超えるエネルギーを得ることができる。 (いわゆる安全でクリーンな原子力。) 前回は「常温核融合ってたぶん本当だろう」っていう感じだった。 あれから自分なりに少し調べた。今は確信に変わった。 「常温核融合は存在する。」 根拠は Jed Rothwell という guy だ。 (会ったことも話したこともないけど勝手に Jed と呼ばせてもらいます。(^_^;) ) Jed はとても日本語がうまい。(ケンちゃんの想像では両親のどちらかが日本人のような気がする。たぶんお母さん?) 彼は常温核融合に関する日本の掲示板やブログのコメントに時々登場する。 Jed は非常に gentle で 論理的 で まじめだ。 彼によると常温核融合は数百の大学や国立研究所などで実験され再現されている。 ちなみに Jed は LENR-CANR の librarian だ。(常温核融合の論文を相当読み込んでいるようだ。) http://lenr-canr.org/ 次に常温核融合に関する掲示板がある。 (菊池誠(大阪大学サイバーメディアセンター教授)のホームページ。重いよ・・・) http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1211901606 この掲示板を冷静に見れば、Jed が言ってることが正しいことと、常温核融合がおかれている状況がわかると思う。 (ケンちゃんは専門的な英語の論文を読むスキルはないので、素直に Jed を信じま〜す。) (^o^)/ 次に Jed が書いたライセンスフリーの「未来を築く常温核融合」というドキュメント(8MB)がある。 http://lenr-canr.org/acrobat/RothwellJmiraiokizu.pdf 日本語だから安心して読んで欲しい。 (長いのでケンちゃんは飛ばし飛ばししか読んでないけど・・・(^_^;) ) 前回も書いたけど常温核融合の利点もう一度書く。 ・少ない資源からエネルギーたっぷり(お得!) ・放射能が出ない(安全。もちろん CO2 も出ません!) ・ゆっくりとしか反応しないので爆発しない(爆弾になりません!) ・資源の重水素は海水から簡単に取り出せる(大量!安い!) ・常温で設備も簡単(実用化しやすい!) 常温核融合の現状をケンちゃんなりに整理すると 現状: ・常温核融合は確かに存在する。ただし、理論的な解明はまだできていない。 ・政治的圧力により、思うように研究できない。(例えば、情報が正しく公表されない、研究費が出ない等) 課題: ・政治的圧力を乗り越える必要がある。 ・理論を構築し反応を完全に制御し、放射線や他の危険な副作用がないを証明する必要がある。 なので、 なるべく多くの人に「こんな便利なもんなんで使えへんの?」と思って欲しくてこのエントリーを書きました。 なるべく早く、常温核融合のまともな研究環境ができることを祈っています。 (お金持ちになったら研究費を寄付するからね〜。たぶん・・・) このエントリーは 金貸しは、国家を相手に金を貸す | 宇宙船地球号パイロットのマニフェスト(3) 人類が必要とする8万kWe、84万基のトリウム原子炉 にトラックバックさせて頂きました。 (と思ったけどでけへんかった・・・調査中・・・→結局わからなかったので、コメントにしました。また、いろんなところにちょこちょこトラックバックさせて頂きました。) ケンちゃんアンちゃんの常温核融合関連リンク集はこちら ♪ひとくち中国語♪ 未来 wei4 lai2 漢字も意味も日本語と同じです。 発音は異なりますが、少し似ている部分もありますね。 中国語の音声はこちらのページ(N0.17)で聴けます。 今日もポチッとクリックして! ♪ 2009.12.16 Wednesday 12:30 ♪
最近、自分が無知であったことを思い知らされる・・・ サラリーマンをしていた頃は、忙しすぎてニュースを見る余裕もなかったので、 しかたがなかったかも知れないけど・・・ 最近は、自由な時間がたくさんある。 まず、本を読むようになった。 それまで、なにも考えず、当たり前だと思っていたことが当たり前でないことを知った。 それから、ネットの情報をよく見るようになった。 ネットの情報は膨大で、いいかげんな情報もたくさんあるので、時間がないと、情報を選別することができない。 でも、そこには、マスコミには出てこない真実が含まれている。(嘘もたくさん含まれてるけど・・・嘘はマスコミも同んなじか・・・) 知らないことがたくさんあることを実感した。 前回のエントリーで記述した常温核融合もその一つだった。 その関連で最近になって、トリウム(thorium)原発というのを知った。 以下にトリウム原発の概要を記述するが、次のリンク先の内容をケンちゃんが勝手にまとめたので違っているかも知れない。正しい情報は次のリンクで確認して欲しい。 金貸しは、国家を相手に金を貸す | 宇宙船地球号パイロットのマニフェスト http://www.financial-j.net/blog/2009/12/001111.html (上記の記事は現時点(2009/12/16)で連載中です。ぜひ、本物を見てみて!) トリウム(thorium)原子炉は放射性廃棄物がほとんど出さず、苛酷事故を起こさない。 「トリウム熔融塩原子炉」の基礎実験は、1969年には成功していたが、「核兵器を作れないトリウム原発は冷戦の役に立たない」ということで封印されてしまったようだ。 最近、日本を除く世界でトリウム原発が見直されている。 例えば、トリウム熔融塩の研究で世界の最先端を行っていたチェコ原子力研究所は、2011年にトリウム熔融塩原子炉を完成させることを公表している。 (ちなみに、オバマ大統領は、今年の4月5日にチェコ共和国の首都プラハでEU首脳との会談に先立ち、「米国は核廃絶に向けて行動する道義的責任を有する」と演説しています。) (図は Dr.Doneさんの記事 から) つまり、もう産業化できるところまできているということらしいです。 ただ、民主党もトリウム炉を認める気はあまりなさそうです。(原研労組の影響?) 鳩山さん、これこそ政治主導でなんとかして! ちなみに、次の記事(ちょっと古いけど)によるとまた、自然界に存在するトリウムは、ウランと比較して埋蔵量が豊富らしいです。 ウランより利点の多いトリウム原発、移行への障害は? | WIRED VISION http://wiredvision.jp/archives/200507/2005071201.html 次の記事にもトリウムに関する記事があります。 ウランからトリウムへ―世界の核燃料戦略を読む:ECO JAPAN −成長と共生の未来へ− http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20090805/101975/ ♪ひとくち中国語♪ 无知 wu2 zhi1 日本の漢字では「無知」です。意味も日本語と同じです。 発音は異なります。 中国語の音声はこちらのページ(N0.17)で聴けます。 今日もポチッとクリックして! ♪ 2010.12.21 Tuesday 13:42 ♪
以前のエントリーで、(オール電化の)エコキュートについて書いて以来、 熱力学第二法則はよくわからないが、これなら発電できるはず・・・ これだ!と思ったけど・・・ よく考えてみれば、太陽光発電だってほぼ無尽蔵の太陽光から発電はできる。 ♪ 2010.12.25 Saturday 14:03 ♪
ケンちゃんは昔からエネルギーにとっても興味があります。 ♪ひとくち中国語♪ 实验 shi2 yan4 日本の漢字では「実験」です。意味も日本語と同じです。発音は異なります。 ※日中で異なる意味を含んでいる場合があります。正確な意味は辞書をご確認ください。 ※漢字はUnicodeを使用しているため、簡体字が実際と若干異なる場合があります。 中国語の音声はこちらのページ(N0.23)で聴けます。 ※IE以外では再生されない場合があります。 ♪ 2012.04.19 Thursday 17:52 ♪
興味はあるけど、お金が無いので諦めていた太陽光発電。 ♪ 2012.05.09 Wednesday 18:00 ♪
昨日、DMMソーラーパネル・シミュレーション結果が届いた。 ♪ 2012.07.06 Friday 16:45 ♪
DMMから現地調査の結果がやっときた。 ♪ 2012.11.30 Friday 16:35 ♪
今日、契約を済ませた。 ♪ 1/3PAGES ♪ >>
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