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♪唄を唄う男♪
ケンちゃんはいつものように自転車を押しながら市場を歩いていた。

市場

どこからか、大きな唄声が聞こえる・・・
唄声はだんだん近づいてくる・・・

よく見ると、男が台車を押している。
台車には大きなスピーカとアンプが積まれている。
男は片足を引きずっている。
脇に杖を挟み、その手にマイクを握っている。
もう一方の手で台車を押している。
そして男は、うなるように唄っている。

何の唄だかさっぱりわからない。だが、なぜかに響く。

男は何の唄を唄っているのだろうか?
この男にはどんな人生があったのだろうか?
そして、この男はどうなるのだろうか?

ケンちゃんはずいぶん前にインドネシアに住んでいたことがある。
インドネシアのカラオケで、ある少女に出会った。
少女はいつも陽気だったが、ある時、真面目な顔でケンちゃんに聞いた。

「人は何のために生きる?」

ケンちゃんは答えた。

「生きるため」

少女は笑いながら

「そうだけど・・・」

彼女はそう言った後、少し何かを考えているようだった。
詳しいことは忘れたが、彼女はボルネオ島出身で、家庭にはあまり恵まれていなかったと記憶している。

「生物とは生きることを目的とした物」とケンちゃんは思う。
題外話
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